Glossary of shirt.
最終更新日:2014/9/11
シャツ用語集。
シャツ(Shirt)
上半身に着るゆったりとした、あるいはぴったりとした衣服で、本来アンダーウエアとして知られています。下着(肌着)を指す場合と、肌着の上に着用するものを指す場合とがあります。
カジュアルなファッションを目指す方におススメのブランドがラルフローレンです。
アイビーシャツ(Ivy shirt)
オーセンティック(正統的)なボタンダウンシャツを特に意識した呼び方です。オックスフォードの色無地やブロード地のギンガムチェックなどが有名です。
アウターシャツ(Outer shirt)
シャツ式上着の総称です。
例―C.P.O.シャツ、スタッグシャツ、ランバージャックシャツなどがあります。
類語は「オーバーシャツ」「シャツトッパー」、対語は「インナーシャツ」です。
アスコットシャツ(Ascot shirt)
アスコットスカーフを衿がわりに取り付けたようなスポーツシャツです。1936年に登場したアスコットシャツは、バイエラの生地で柄はタッターソール格子がその典型です。
アスレチックシャツ(Athletic shirt)
かぶり式のニットシャツです。袖ぐりと衿ぐりが大きいのが特徴です。
アロハシャツ(Aloha shirt)
ハワイを中心とするポリネシア諸島の民族衣装のひとつで、レジャーシャツ、リゾートシャツの一種です。開襟、半袖を特徴とする派手なプリント柄のシャツ。「ハワイアンシャツ」と同義です。
インオアアウトシャツ(In or out shirt)
文字通りシャツの裾をズボンの中に入れても、外に出しても着られるスポーツシャツの一形式です。主にアメリカのファッション用語です。
ウエスタンシャツ(Western shirt)
刺繍や変わりポケットが特徴のシャツです。西部劇などに出てくるカーボーイが着用していますね。
別名「カーボーイシャツ」とも呼ばれます。
カーターシャツ(Kartah shirt)
民族衣装の一種です。北インドのラックノウ周辺に住む男たちの平常着「クルーター」が語源です。
普通衿なしまたは低い立衿で、ゆったりとした袖と深い脇スリットが入り、長い前立てが特徴、かぶり式のチュニック丈のシャツをいいます。素材は白色で綿布が中心です。
カーブシャツ(Cavu shirt)
カッターシャツの一種です。1930年代末から40年代初期にかけてのカリフォルニアファッションで、特徴は、ロングカラー、玉縁の曲がり胸ポケット、曲線的な肩線、同じく曲線的なアシメトリープラケット(不均衡な開き)、長袖で袖先は2個ボタン付き、スクエアボトムにサイドベンツを特徴とするかぶり式のシャツです。
ガウチョシャツ(Gaucho shirt)
4つのループでボタン止めにしたプラケットを特徴とする、衿つきのプルオーバー型スポーツシャツです。南米アルゼンチンのガウチョ(カウボーイ)が着用しています。
カッターシャツ(Cutter shirt)
衿とカフスが身頃についたシャツの総称です。ワイシャツおよびスポーツシャツの別称です。
カナディアンワークシャツ(Canadian work shirt)
ランバージャックシャツに同義です。1970年代前半のファッション用語です。
カバナセット(Cabana set)
オープンカラー、半袖、脇スリット、パッチポケットなどが特徴でビーチウエアの一種です。プリント柄シャツに共地のショーツの組み合わせは、1950年代“太陽族”によって日本でも流行しました。
カラーセパレーテッドシャツ(Collar separated shirt)
衿の取り外しできるドレスシャツです。またはクレリック式のシャツのことをいいます。
カラードシャツ(Colored shirt)
白以外の色無地ドレスシャツの総称です。俗にいう「カラーシャツ」「カラーワイシャツ」です。
ガリバルディシャツ(Garibaldi shirt)
立衿、肩章付きの厚手ウールシャツです。19世紀イタリアの軍人グセップ・ガリバルディが着ていたことでこの名がつきました。
キャバルリーシャツ(Cavalry shirt)
キャバルリー・マン(騎兵)の着ているシャツにヒントを得た、胸に当て布をあしらったスポーツシャツです。
キューバンプランターズシャツ(Cuban planter's shirt)
文字通りキューバの栽培業者(サトウキビをはじめ、コーヒー、タバコ、グァバなどの栽培業者)たちによって着られたシャツのことをいいます。
クレリックシャツ(Cleric shirt)
身頃が柄か色無地で、衿とカフスを白無地にしたシャツのことをいいます。クレリックシャツとは和製英語で、正しくは「カラーセパレーテッドシャツ」または「ホワイトカラードシャツ」といいます。
コートシャツ(Coat shirt)
前開き式のシャツの総称でコートフロントともいいます。対語は「プルオーバーシャツ」です。
サファリシャツ(Safari shirt)
サファリジャケット型のシャツで、生地はリネンや薄手木綿が中心です。半袖スタイルが大半で、肩章など細部を一部省略したものが多いです。1960年代末から70年代初めにかけて流行しました。
シースルーシャツ(See-through shirt)
肌が透けて見える薄手のシャツです。「シースルーファブリック」と称する薄手素材で作ったシャツの総称です。1960年代後半の代表的サマーファッションです。
シャツジャック(Shirt jack)
「シャツジャケット」ともいい、上衣式のシャツ、ないしはジャンパー型式のスポーツシャツの一種です。特に後者のシャツジャックは、1950年代半ばから60年代初期にかけて大流行したビンテージアイテムのひとつなんですよ。
スポーツシャツ(Sports shirt)
スポーティーな感覚を持ったシャツの総称です。ブルゾンやセーターなどのカジュアルウエアと共に着用されたり、単独で外着として着用されます。類語は「カジュアルシャツ」、「アウターシャツ」、対語は「ドレスシャツ」です。
スモックシャツ(Smock shirt)
俗にいう上っ張り(幼稚園児の制服のような)からヒントを得たルーズフィットのシャツです。胸のギャザー、ドロップドショルダーなどが特徴です。
ソフトシャツ(Soft shirt)
衿やカフスをソフトに仕上げたワイシャツの俗称です。ソフトシャツの流行は、男の服装に一種の革命をもたらしました。
ソリッドシャツ(Solid shirt)
ソリッドとは柄や濃淡のないという意味で、その名の通り無地のシャツのことをいいます。ホワイトシャツ、カラードシャツなどです。
タートルシャツ(Turtle shirt)
1966年の後半に登場したアダルトファッションの一種でタートルネックを特徴とした布帛地製シャツの総称です。タキシードやネールジャケットに合わせる着こなしが世界的に流行り、新しいフォーマルシャツとして注目されました。
タイマッチシャツ(Tie-match shirt)
シャツとネクタイを同じ生地や柄で合わせてコーディネートしたシャツです。
ダシキ(Dashiki)
アフリカの民族衣装「ダシキ」をアレンジしたエスニックファッションのひとつです。半袖のゆったりした甚平風リゾートシャツで、衿なしのVネックか大きな丸首、生地は大胆なジャングルプリント(密林風景柄が特徴です)。1969年から71年頃にかけて、アメリカはウエストコーストで流行しました。
ダンガリーシャツ(Dungaree shirt)
インディゴ染めの紺と白糸の綾織りコットン(6〜8オンス)で作られた作業用シャツをいいます。
ディープシャツ(Deep shirt)
ディープカラー(濃色)のドレスシャツのことでダークシャツともいいます。
テーパードシャツ(Tapered shirt)
身頃を胸からウエストにかけてフィットさせたドレスシャツです。但し、ボディーシャツほどタイトではありません。
テリークロスプルオーバーズ(Terry cloth pullovers)
コットンテリークロス(綿タオル地)で作られたポロシャツです。1950年代の後半に大流行したロカビリーファッションです。
ドックワーカーズシャツ(Dock-worker's shirt)
ワークシャツの一種です。ドックワーカーとは波止場人足のことをいいます。
トムジョーンズシャツ(Tom jones shrit)
1966年頃から70年にかけて英米の若い世代の間で流行したこのシャツは、ベル型の袖と、ゆったりとした身頃を特徴とするプルオーバー型をしています。この語源は、映画「トムジョーンズの華麗な冒険」(1965年)の中で、アルバートフィニー扮する同名の主人公が着用したシャツルックに由来しています。
ドレスシャツ(Dress shirt)
背広服に合わせてきられるシャツの総称です。「ワイシャツ」、「カッターシャツ」に同義、対語は「スポーツシャツです」。
パイロットシャツ(Pilot shirt)
パイロットが着ているユニフォーム風、デザインシャツのことをいいます。肩章と、両胸の蓋付きポケットを特徴としています。
バギーシャツ(Baggy shirt)
全体にたっぷりとしたルーズフィットなシャツです。
パターンドシャツ(Patterned shirt)
格子や縞柄など、柄物シャツの総称です。対語は「ソリッドシャツ」です。
バロンタガログ(Barong tagalog)
フィリピンの民族衣装であり、礼装用のシャツです。バナナ繊維で作った薄手繊維を使用し、全体に刺繍飾りが施されているプルオーバー型が特徴です。
ハワイアンシャツ(Hawaiian shirt)
「アロハシャツ」に同義のシャツです。1946年、ときの米国大統領ハリー・トールマンが好んでこれを着用して以来、アメリカ人の間に浸透しました。
ファーマーシャツ(Farmer shirt)
農夫の作業用シャツです。衿は低い立衿「バンドカラー」で、全体にゆったりとした長袖シャツです。「ペザントシャツ」に同義しています。
フィッシングシャツ(Fishing shirt)
コットンダックやポプリンなどの厚手生地で作られた釣り用のシャツです。大型のフラップポケットやエポーレット(肩章)など、収納スペースが豊富にあるのが特徴です。
ブッシュシャツ(Bush shirt)
木材伐採者の作業用シャツです。「ランバージャックシャツ」に同義しています。
プルオーバーシャツ(Pullover shirt)
頭からかぶるシャツの総称です。対語は「コートシャツ」。
ペザントシャツ(Peasant shirt)
ワークシャツの一種です。衿は低い立衿(バンドカラー)でカフスも細く、全体にゆったりとした作業用シャツです。ぺザントとは「農民」「百姓」の意味で、「ファーマーシャツ」に同義。
ベストボディーズポロ(Vest bodys polos)
ポロシャツに、スリップオーバー(ニットベスト)を重ね着したように見える変わりポロシャツです。1950年代末から60年代前半にかけて流行しました。
ボウリングシャツ(Bowling shirt)
文字通り、ボウリング用のスポーツシャツです。特に1940年代から50年代にかけてアメリカで流行しました。正式名称は「USボウリングシャツ」です。
ボタンダウンシャツ(Button-down shirt)
衿先をボタンで留めた衿を特徴とするシャツの総称です。1900年にブルックス・ブラザース社のジョン・E・ブルックスによって考案されたものです。イギリスのポロ競技の選手が着ていたものにヒントを得て作られたこのシャツの別名は「ポロカラーシャツ」といいます。オックスフォード地のボタンダウンシャツは、あまりにも有名ですね。
ボディーシャツ(Body shirt)
身体にぴったりフィットしたシャツの総称です。いわゆる「ボディーコンシャスファッション」です。
ホワイトカラードシャツ(White collared shirt)
色、柄物の身頃に対し、白衿のシャツです。「クレリックシャツ」、「カラーセパレーテッドシャツ」に同義。
メキシカンウエディングシャツ(Mexican wedding shirt)
結婚式に着るメキシコの民族衣装で、花婿の礼装用シャツです。大きな衿、襞胸、胸刺繍を特徴とするかぶり式のホワイトシャツです。1967年から68年にかけて、このシャツにヒントを得たカジュアルシャツが流行しました。アメリカ西海岸では、リゾートウェアとして脚光を浴びました。
ラフライダーシャツ(Rough rider shirt)
ラフライダーとは1898年、米国で組織された義勇騎兵隊のことです。彼らが着用していた、立衿、肩章、雨蓋付きポケットを特徴とするカーキ色のコートシャツのことをいいます。
ランバージャックシャツ(Lumberjack shirt)
カナダや北部アメリカの木こりが着用するワークシャツです。派手な格子柄ウールで、衿はオープン、胸には大型のパッチアンドフラップポケットが付きます。
レジャーシャツ(Leisure shirt)
アウターシャツのディテールデザインを採り入れたスポーツシャツの総称です。大きなフラップポケットやスリーブポケット、エポーレット(肩章)などが特徴。サファリシャツが有名です。
ローグシャツ(Rogue shirt)
ロングカラーとクロスオーバープラケット、それに脇パッチポケットを特徴とした、プルオーバー式長袖のウールシャツジャケットです。1940年代のカリフォルニアファッションです。
ロデオシャツ(Rodeo shirt)
「ウエスタンシャツ」、「カウボーイシャツ」に同義。
ワークシャツ(Work shirt)
作業用シャツ、またはそれにヒントを得たスポーツシャツのことをいいます。生地はデニムやダンガリーなど丈夫な綿織物が使われます。
主なワークシャツの種類は、カーペンターシャツ、キューバンプランターズシャツ、ダンガリーシャツ、ドックワーカーズシャツ、ファティーグシャツ、ファーマーシャツ、ブッシュシャツ、ブッチャーズシャツ、べザントシャツ、ランバージャックシャツなどがあります。
ワイシャツ(Y shirt)
ワイシャツとは和製英語で、元来「ホワイトシャツ」(White shirt)がなまったものです。現在の「ドレスシャツ」に同義。
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- ドクターアイズ 評判
- http://wikikiki.wiki.fc2.com/
最終更新日:2017/2/14